1400系

●概要
大阪線の旧型車を置き換える為に1500系1650形を改造した車両。界磁添加励磁制御を採用することで回生ブレーキを使用可能とした。
●諸元
形式 1400(Mc)、1450(M')
       1700(T)
編成 6両編成
製造 1961年〜1984年
営業最高速度 100km/h
設計最高速度 100km/h
起動加速度 2.5km/h/s
減速度 3.5km/h/s(常用最大)
          5.0km/h/s(非常)
最大寸法 長さ 18880mm
             幅 2800mm
             高さ 4067mm
車体材質 セミステンレス
主電動機 直流直巻電動機
             TDK-817-B
出力 110kW×4基/両
駆動装置 中空軸平行カルダン
制御装置 界磁添加励磁制御
台車 コイルばね台車
制動装置 電磁直通ブレーキ
保安装置 阪神・山陽・阪急型ATS
●配置区所
生駒検車場
●運用範囲 
北港通線(北新地ー舞洲)
大阪線(宝来ー北新地)
奈良線(奈良ー宝来)

1991年、大阪線の旧型車を置き換える為に製造した。
大阪線には4000系と1000系、900系、770系などが走っていたが、4000系と1000系以外の車両は非冷房車が多く、冷房化する必要性に迫られていた。しかし、この時既に30年以上経過しており、冷房化するよりも置き換えた方がコストを抑えられるまでになっていた。しかし、新車を製造するにも、主要路線の増結などにより置き換え用の新車まで製造することが出来なかった。そこで、6両編成化により余剰となっていた1500系1650形を改造して車両を増備することにした。これが1400系である。
先頭車は運転台を取り付け、前面は切妻の運転台となった。側面は種車のままとしている。台車はコイルばね台車としたが、主電動機はTDK-817-Bを採用し、制御装置は界磁添加励磁制御を採用した。